ひかわのこうぼう

模型を組み立てているだけです。それすら怪しいです。

鈴谷作成関係の記事一覧はこちらです。 試験公開中です。

2014年度の作成物一覧

記事にしていても少し分かりづらいので、目次形式にして記録します。
むしろ2014年内に作成したものについてはカレンダー形式で掲載していますし、利便性を先にとりました。
掲載されたものはその記事へのリンクが張られていますので、過去ログを検索するよりは、どういった感じのものを作ってきているかがわかりやすいかと考えまして、このようにしました。
次に何の記事が載るのか楽しみにしていたのに、などという稀有な方がいらっしゃいましたらコメントでお願いします。


↑最新のもの2件
19.タミヤ WL 1/700 春雨(深海棲艦・駆逐棲姫塗装) - ひかわのこうぼう



18.秋月 1/700 (フジミ・特)

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近況(2015/02/27)

ご無沙汰しています。

結論から言うと作れていません

なかなか忙しい日々が続いていまして、作ることが出来ていません。
あと、ラッカー系シンナーによって爪と指の表面が侵食されてしまい、医師からストップをかけられている、ということもあります。爪の表面の薄皮と指と爪の境界が侵食されてしまった、というところですね。


増えたキット

実は阿賀野型の3番艦を入手する機会がありまして、まだ作っていないものも一杯あるのにさらに増えてしまってどうすればいいのかと。
買ったら作る、ということでやっていかないとなかなかこういったものは片付いていかないのですが。


製作物について

今年度に作ったものを急いで写真をとったり記事について記述しています。
時間が出来るのと、私や家族の健康状態次第ということもありますけれど、作っていかないと・・・なあと。
某イベントも迫っていますので、そちらの参加についても考えないといけませんからね。

進捗(2015/02/01)

なかなか自由な時間が取れませんでして、運よく取れたとしても作業時間は1時間とかその辺になってしまいまして、ほぼ作業できない状態になっています。

i401進捗

劇場公開おめでとうございます。
それはさておき、また作り上げたときにはmakingを掲載出来ればいいと考えていますが・・・

このキットは船体が左右分割式になっているうえ、通常の接着方法だけでは船体接合時にくぼみが出来てしまいます。確かに致し方ないとは思うのですが。

通常この状態だと、幅の広さから中央部分についてはパテで埋め、横の部分については塗装で慣らすといった方法が良かったと今では思っています。
塗装したときには目立たなかったのに。ヒケではないと思いますが、色々といじっているうちに動いたのでしょうか。まさかね。

今回はラッカー系塗料を使用していることもあり、この段階にきているため仕方なく、塗膜で埋めていくことにします。(本来はパテで埋めるほうが良いと考えます)

少し目立たなくなりました。
塗装面のデコボコした部分については、仕上げ剤塗布で大体目立たなくなるはずです。均一に塗装してしまうことの難しい、筆塗りのつらいところです。

以上が昨日までで、本日はコンパウンド剤で昨日塗装した部分(接合面の部分)を磨きました。他のもので磨いてみた結果についても(特にちび丸金剛)また今後記述していければと考えています。


またここから少し塗装面を慣らして、その後で修正をおこなって、その後でスライドマークを貼っていきますが、いつになることやら・・・




最期まで沈まずに実験対象になった戦艦(リテイク版)

8ヶ月ほど前に簡単に作成していたもので「何故この部分を組み立てる前に塗装しなかったのか」「ここを先につけたら塗装出来ないだろう」といったような、当時の私は何を考えていたのか少し分からない状態のものが多数あり、作業は難航しています。
ひとまず、船体と甲板の殆どが一体成型になっているために塗装も手間がかかるのですが(筆塗りなので)その部分の塗装については、ざっとですが塗装は終えてありますので、次の工程は甲板上の構造物を描いて船体を組み立て、構造物への塗装と組み立てという流れになります。

長らく放置していたのは恐らく、瑞鳳を作成し、その後色々と怒涛のように作成していたからかもしれません。
・・・。置いておくと大変なので、矢張り買ったら1つずつきちんと丁寧に作っていくということは、常に念頭においておかないといけませんね・・・



今後の予定

水上機母艦の姉妹のうち妹のほうと、最新鋭軽巡洋艦の3番艦のキットが入ってきていますが、先に上記二隻をなんとかしないと・・・
恐らくですが、作る気になったら新しく入ってきたものの2つを組み立てるほうが圧倒的に工期は短く済みそうなのですけど、そういったことをするからどんどんと作りかけのものが増えてしまってどうしようもなくなる、という話になるのでしょう。
そんなわけで暫くは今回の進捗で紹介をした、二隻の作成になると思います。

艦これモデル(食玩) 長門(1/2000?)

13隻目(?)は艦これガムの長門になりました。




艦これモデル2 10個入BOX (食玩・ガム)

艦これモデル2 10個入BOX (食玩・ガム)

この食玩について

以前にも作成した事があるものの第2弾ということで、ためしに購入したのですが、今回は長門が入っていました。
前回の利根の時には色々と作っていて思うこともあったのですが、このキットについて言うなら出来もそこそこ良く、綺麗でした。
ただし、非常に小さい部品が多数入っていて、ピンセットでつまんでも弾き飛ばされて紛失しそうになったりすることもあったので、とても注意が必要になります。

後、カタパルトの艦載機は利根の物を取り付けてあります。
こちらには本来付属していませんので、注意してください。

注意点

1mm程度の副砲の部品が存在しています。
もちろん作成するためには流し込み用の接着剤を用いるのですが(後マストを立てる際には通常の樹脂入りの接着剤を使用します)、作成の際には矢張り量を多く付けすぎないなどの注意を払う必要があります。

  • マストが折れますので、出来る限り完成した後はダイソーなどで小さなケースを購入して、中に入れて保管しておくことをお勧めします。


このように保管場所に入れておかないと、マストが取れます。

  • マストをつける方向が分かりづらいので注意してください。
  • 先述したように非常に小さな部品が多数存在しています。切り取ったり削ったりする際に紛失しないように十分に気をつける必要性があります。


総じて

利根の際に感じていた妙な違和感はあまり感じることが出来ませんでした。
ただ600円近くしていたので、それを考えると通常のキットを購入しても良いのではないだろうか、とも思ってしまいがちですが、こちらにはこちらのよいところがあるのでどっちがどう、ともいえないかな、という気にはなりました。
ただ、マストがなかなか直立しないというのがつらかったですね。
あとは、甲板が少し汚れすぎな気がしますが、概観としては非常に良いと思います。
小さいので、置き場所には困りません。


利根のときにも思いましたが、面白かったです。

直近の更新箇所と進捗について(2015/01/23)

ここ数週間に渡り追記や写真の追加をおこないましたので、表に出てきていない部分での内容をまとめました。



更新箇所

若干の枚数ですが特easy赤城の画像を追加しました

艦尾を見上げた形で甲板裏を写した画像や横方向の画像を追加しました。

フジミ模型 1/700 特Easy No.3 日本海軍航空母艦 赤城 - ひかわのこうぼう



若干の枚数ですが榛名の画像を追加しました

側面、艦首側、艦尾側からの画像を追加しました。

フジミ模型 1/700 SW 特25 榛名 - ひかわのこうぼう


鈴谷の作り方を現在も全面的に改装・修正しています

艦載機の組み立てに関する記載を大幅に追記したほか、今後見やすくするために、長くなった記事を分割することも計画しています

鈴谷の作り方(目次) - ひかわのこうぼう



進捗

体調があまりよくないので作成に取り掛かることが出来ていないのですが、以下のようになっています

i-401

現在下部の金属パーツを全て取り付け、次段階は底面部の塗装の慣らしになります。キット自体もなかなか高い難易度ですし、平坦にする(球体表面をなだらかにする)ということを含めて困難を極める作業となりますので、少し置いておき、別のものを作成するかどうか考えています。
それが終わったら下部へのスライドマークの接着、上部パーツへのスライドマークの接着、上下パーツの接着と本体部分・上側への金属パーツの取り付けという流れになる予定です。


最後まで沈まなかった戦艦については過去に塗装したベタをとり、下地塗装をおこなった状態です。
akgについては置き場所がないので甲板への下地塗装の終了状態で置いています。
広島で最後を迎えた空母については、春から開催されるイベントへの参加のためにおいています。(作成中のリストから消す予定です)
防空駆逐艦については既に1隻は終了しています。後1隻を普通に作るかどうしようか迷っています



近況はこういった状況です

なかなか更新が出来ませんが、私が作ったものについては注意点も記載して、わかりやすく作れて、作った事がない方でも、そこからステップアップしていただけるような場所を目指していますのでよろしくお願いいたします。

気楽に作りたいものを作って楽しむ、そういったことから始まるのが、この世界と思います。

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