2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
それら全てを現段階では本文記事では掲載していないのですが、一部で流行していたような画像で一覧を作成しました。 全て換算して18隻です。 (写真に熊野が入っていなかったので修正しました。某空母の甲板の下地塗装は結局今もそのままですが、近日・・・…
5隻目はこちらの島風になりました。実は衝撃が加わってしまったためにカッターが外れています。しかもWL互換パーツではすんなりとは取り付けることが出来ない(タミヤの駆逐艦の場合幅があわないため、カッターや内火艇の穴を一度パテで塞いだ後ピンバイスで…
4隻目の船はこちらのハセガワから発売されている瑞鳳になりました。 Aircraft carrior Zuihō.塗装は塗装説明図のそのままです。最近流行の茶色いものが入っているわけではないので、非常に地味ですし、最近のアレではありませんが、良いキットでした。 色は…
この項目では作成していく上で失敗した点、説明書の順番どおりだと折る可能性がある点を記載していきます。(作っていくうえでの記録として提出していた写真も主にこちらで掲載します) 例のごとく、見る必要性のない人には本当見る価値はないので、捨て置い…
一部にさまざまな意味で難の多い(説明書通りに組み立てると一部パーツを折って再びつける羽目になる、洗い場の高さがおかしい、パーツが意味不明なほど分割されている、一部パーツに難がある等)ということで、定評のある高雄です。 模型3隻目がこちらの船…
この記事では、作成上の注意について記載しますが、そんなもの必要ないという人には本当に必要ない項目となりますので、無視してください。 主に、 某所では大食いお姉さんとなっている赤城を作ってみたい 赤城(艦隊これくしょん) だけど今までスケールモデ…
今年に入ってから16隻目のもので、今月作成したばかりなのですが、年末ということでまとまったお休みを取得できる方が、こちらのキットを購入される可能性もあるかと思い、先に登録しておきます。 作成(組み立て)をおこなううえでの注意点も別エントリーで…
英語表記は "Japanese battleship Kongō" になります。gouではなかったんですね。 フジミ模型から発売されているこの金剛は艦これキットの金剛を買うよりはこちらがお勧めです、と、この場でいっていいのかどうなのかわかりませんが、少なくとも良いキットで…
中身は青島文化教材社の高雄です。 艦船模型で始めて作成したのがこちらのキットでした。 1/700 艦隊これくしょんシリーズNo.08艦娘 重巡洋艦 高雄出版社/メーカー: 青島文化教材社発売日: 2014/03/01メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (2件) …
鈴谷の作り方(基本的な艦船模型の作り方)の目次です。
塗装色のことで気になる方がいらっしゃるのでまとめて記載します。 間に合うかはわかりませんが、ひとまず記載しておきますね。 指定塗装色について タミヤの鈴谷で指定されている塗装色は次のとおりです。 説明書における指定色は全てタミヤアクリルです。 …
結局懲りすぎたものが跋扈していて作ったことがない人が作ってみたいけどとっつきにくく感じて、その結果google検索をしてみるも、真鍮線とかエッチングとかパテ埋めとか削って置き換えみたいな記事ばかりで結局どうしたらいいのかわからない、という話が出…
艦載機(2つ作成する95式)の脚は非常に小さいので、切った弾みにとんでいったりして紛失しないようにしてください。 塗料皿の中に入れておくなどをしておくとよいと思います 順序 組み立てたあとでスライドマークを貼るよりは、先に貼ってから接着したほう…
実は写真を撮影したときに失敗していまして この写真は探照灯台座の向きが逆です。 正しくはこちらです 垂直な面が煙突側にきます。 注意してください。説明書をみてくださったらわかりますし、過去の作り方の記事でもあれだけ「説明書を見て正確に取り付け…
注:先に甲板を接着して中央甲板の段差と船体の隙間を埋めるのであれば、塗装前にこちらから。接着してから塗装する場合(甲板の隙間を埋める場合)は、船体との隙間をきっちりと埋めるように接着。その後、はみ出た接着剤を平面にならして、塗装します。つ…
載せる前に、ここまでの間で作成の段階を省いている・・・と今のところ判明しているものについて、簡単に書いておきます。特に注意点がない・・・と思いましたので、省略していました・・・ 通路(機銃の砲座のように見える4本足のもの) 実際には中央構造物…
構造物は船体の色で塗装していきます 鈴谷の作り方の初めのほうでもいいましたが、中央甲板の突起については切り取らないようにしてください。 それは台座の支柱になっているため、折れたりすると大変です。折れてしまった場合は接着剤で付けてください。 構…
前回の煙突作成の回では接着をしていなかった上側煙突口を早速接着します。 煙突上部をマスキングして塗装する マスキングをして・・・というのは塗りわけの基本動作になります。 塗装したい場所の周囲の下地を塗る。 よく乾燥させる マスキングテープで塗ら…
普通の連装機銃の塗装くらいには「特に書くまでもないかな?」と考えていたのですが、そうはいかなかったようです。 写真では既に魚雷を塗装して取り付けていますが、説明書を良く見て、取り付ける向きに注意してください。少し分かりにくい箇所です。 魚雷…
胴体部分を接着した後で分けて塗装しておく まず煙突上部以外の接着をおこないます。接着に関しては、合わせ目を消すようにして接着する方法を取りますので、多めに接着剤を両面に塗って、押し付けて十分に乾燥するのを待ちます。 乾燥した後は横方向のモー…
先端部分はまだ接着しない 前櫓と後櫓の先端は、鈴谷も他の多くの船と同じように、別の小さな部品を接着するようになっています。しかしながら、後櫓部分は先端がとがっており、特に細い部品となっているので「破損を防ぐためにその日のうちにマストを立てて…
艦橋の上部分(艦橋については下部分の支柱をはめた状態までを終了していました)を合体させます。 作成中の上部分の写真をとり忘れたのですが、今回も裏面が見えたりする場面が多いので、まず塗装してから組み立てていきます。また、一部については接着剤を…
主砲と高角砲を作ります。 主砲の砲身のパーツの違いに注意してください 主砲の種類によって、パーツが異なります。ですので、接着剤でつけるときには混乱しないように1つずつ作成していくのが良いでしょう。 主砲の砲身の塗りについて 説明書の指示通りに塗…
船体と艦底が一体型でないキット(ほとんどのものがそうですが)で、たびたび起きうる事故です。 この項ではその修正のひとつの方法として紹介・・・というよりは我流なのでどうなのかわかりませんが。 接着剤がはみ出て侵食する 通常プラモデルの接着剤は、…
船体と艦底を組み立てます。 ちなみに、運よく(悪く)事故がおこってしまったので、その処理の方法も今後の記事で記載します。 艦底との接着 まず艦底に存在しているくぼみの位置を確認します。 外側の若干内側に存在している線に沿って、船体を立てるよう…
鈴谷の艦橋は大きく上下のパーツに分かれていて、それらを別に組み立てた後でとりつけるというものになっています。 ここは下の部分を作成していきます。(組み立てたとしても完全に分割しているので、上下どちらから開始しても問題ありません)模型には小さ…
※この段階で、船体の中を作って甲板を接着することにより、中央甲板と船体の間の隙間を消すことができます。(私は迷った結果それをしなかったので隙間があいてしまいました)もしもその手順でおこなうなら、甲板を軽く塗装した後、船体の中(魚雷、おもりな…
タミヤ1/700ウォーターラインの鈴谷のキットは左右分割式の船体になっています。 画面中央付近の細い湾曲しているものが分割された船体です。こちらに色を塗ります。 使用した色について 今回私が使用した色は、ラッカー系塗料のMr.カラーの呉海軍工廠色(SC…