鈴谷の艦橋を作る2（下部分と上部分をつけ、サイド部分の部品をつける）

艦橋の上部分（艦橋については下部分の支柱をはめた状態までを終了していました）を合体させます。
作成中の上部分の写真をとり忘れたのですが、今回も裏面が見えたりする場面が多いので、まず塗装してから組み立てていきます。また、一部については接着剤をつけないように、との指定がありますので接着剤をつけずにはめ込んでください。

上部分が乾燥したら別の部品を使ってパーツを合体させる

上の写真が

こうなります。まだ二連装機銃や探照灯などはつけていません。
合体させる際には別のパーツを正面につけるようになっていますが、その接着の際にぴったりとつけないと隙間が出来て、向こう側が見えてしまう可能性があります。注意してください。




（追記）作成中の写真があったので掲載します。



こういったコの字型のパーツをあとでつける場合の接着剤の付け方ですが、コの内面側から若干接着面側に接着剤がつくくらいに軽く付けて圧力をかけると大抵の場合はきちんとくっついてくれるはず。また、もしもはみ出たとしてもその部分が最小限になるので、その後乾燥したあとに塗装を軽くかければ目立たなくなります。
艦橋横につける部品をつける際にも、上記のように接着剤がはみ出ないように塗り、接着します。
その際は左右のバランスを考えつつ斜めにならないように付けてください。
斜めにならないように、と記載した理由は、そのパーツを含めてその周辺は艦橋を甲板につける際に接地面となりますので、斜めになったりしてしまうと艦橋が浮いて見えたり、正面から見たときにズレた様に見えてしまうためです。
写真を撮影しておけばよかったですね・・・